ひとごとだと思ってました。~子宮頸がん治療から妊活するぞ日記~

イラスト制作をしているせとゆきこが、本厄の年に子宮頸がんを患っていることが発覚。涙もあるけど笑いも多い治療ライフとその後をご紹介します。

会社のご好意で。

f:id:setoyuki62:20131214233811j:plain:left会社の向かいにある八幡神社で厄除祭をしていたので、祈祷をしていただきました。今回の病気全快のお祈りの意味が強いのですが、実は今年数え年で34歳。がっちり後厄でまだ行動は慎重にボヤボヤできない年なんですよね〜。地元加古川でも既に両親とお祈りに行っていたのですが、会社側から「せっかくだし行ったら?」という言葉に甘えていってまいりました。もちろんお祈りのあとはお札をいただき、振る舞っていた甘酒をしっかりいただき、屋台でたこ焼き買ってぺろりとたいらげました。
それにしても、祈祷で宮司さんが名前と住まいを読み上げるのですが、フルネームで住所も番地までがっちり声を大にして神様に伝えます。神様に伝わるのは良いけれど、もちろん他人にもしっかり伝わるわけでしょ。個人情報漏洩にはあたらないのかしら???微妙に不安がよぎるよね、祈祷って。
そして仕事帰りには「つぼ八」でビールがっちり。結構好きなんですよね、大衆居酒屋的なところ(^^) 身体大丈夫なの?と心配されながらも参加したこの飲み会ですが、今更身体に気遣いをしても、劇的に病状が悪化するわけないでしょう(←考え甘いかしらん)。来週から暫くこの賑やかな中で飲むことができないのは寂しいなぁとまたジョッキ一杯のビールを飲みほすのでした。