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ひとごとだと思ってました。~子宮頸がん治療から妊活するぞ日記~

イラスト制作をしているせとゆきこが、本厄の年に子宮頸がんを患っていることが発覚。涙もあるけど笑いも多い治療ライフとその後をご紹介します。

多くの人から学ぶ。

子宮頸がん治療系のお話 イロイロなお話

f:id:setoyuki62:20131212000211j:plain:leftいよいよ明日は手術です。術後に必要な着替えなどは看護師さんに引き渡し、朝から憂鬱な毛ぞりですよ。自分でさせてくれればいいのに、看護婦さんが電気バリカンでばりばり〜っとね。やっちゃいました。下の毛五厘刈り。下半身が微妙に落ち着かず、胸中複雑な中、まわりの人との話に救われます。
入院した病院はがん治療専門の病院なので、もちろん「がん」という共通の病気でみんな入院しているわけです。が、重い病気だけにみんなドンヨリしているかと思えば、まあ何と明るい事でしょう。年配の人が多いんですが、よ〜喋る人ばっかりやわ(笑)とはいえ、決して無駄話とは思えないトーク炸裂で、年配の方に接する機会の少ない私にとってはとても新鮮で面白い話ばかり。そんな中の一人からいただいたお言葉を2つ。
「声(こえ)=肥(こえ)」
色んな人に声をかけ、交流を深めていく事で、多くの情報が得られる。その情報が自分の成長の肥やしになっていく。この繰り返しで世の中上手く生きていける。だから、何事も自分から声を発して肥えになるものを日々見つけていかなくてはいけない。
「毎日重労働しているのは身体の中身です」
稼いで楽しく潤いある生活を過ごすために24時間身体を酷使し、安月給で重労働と文句を言っているように、悪条件でも少しでも良い血を体内に流すために内臓や、脳はもっと酷使され文句どころか悲鳴を上げている。そのために、身体にいいもの食べて中身が潤わないと、良い仕事なんてできるわけない。
そして、明日の手術を頑張りなさいと励まされました。
入院で出会わなければ全くの赤の他人。出会った以上は病気を治す運命共同体のような絆を感じた1日でした。