ひとごとだと思ってました。~子宮頸がん治療から妊活するぞ日記~

イラスト制作をしているせとゆきこが、本厄の年に子宮頸がんを患っていることが発覚。涙もあるけど笑いも多い治療ライフとその後をご紹介します。

2008年初検診

f:id:setoyuki62:20131212000300j:plain:left私の血液は流れる勢いが弱いのだろうか、それとも注射針を刺す人のウデの問題なのだろうか…
必要量を採取する途中で、勢いが止まることが多い。なので、とりきるまで数秒で終わる所が数十秒かかることもある。そんな時は採血用の小さな試験管にたまるまで、ただただ待つしかないので仕方がないかと思っていたが、今日は違った!「しょうがないわねぇ」とセリフを吐いたかと思うと、腕から針の刺さっている付近までを強く絞り、まさに「搾り取られた」と言っても間違いない光景を目のあたりにした。あービックリした。
さて、本題の内診の方ではいつもの細胞診ですが、やっぱり辛い。体勢が何とも言えないというのもあるけれど、痛いんですよね、微妙に。少しの間だけのガマンと思って耐えてたら、今日は長いぞ?さらに痛いぞ??なんで???
イタタタタタタタタタタ??(゚□゚;)
いつもより長い痛みと、いつもと少し違うことをされて、何か問題があったのでは?!という動揺で心臓バクバクするわ脂汗ジットリするわ。1年ぶりに生きた心地がしない心境カムバックですよ。で、診察後のお話では子宮口がかなり狭〜くなってるのが気になったので、奥まで触って確認しましたと。そりゃ切って閉じるために縫ってるんだもんね。仕方がない。でも前フリなし(いつもだけど)でやるからビックリするじゃないのよ〜〜〜!
とまぁ久々にビクビクの診察を受けたのですが、今回も問題なしの言葉をいただけました。そして丸1年が経過しても異常は見られなかったので、毎月の検診が2ヶ月ごとに変わりますv(。・ω・。)ィェィ♪