明けました
3年前のお正月に、下半身のあまりの異常さに初めて婦人科へ行こうと決意をしたことを思い出します。病気発覚当初は生きた心地がせず、またこうしてのん気に生活をしていることなんて考えもできませんでした。今思うと、それは言いすぎと自分でも思いますが、大病をしたことのない私にとっては大事件でしたから。
普通に食事をして、お酒を楽しんで、お出かけができることに心から感謝。これが痛い目にあう前からできていれば、なお良かったのですけどね( ̄Д ̄;)
がん治療で戦っている最中の方も、経過観察中の方も、まだがんにかかってない健康な方も、この1年も無事で良かったと思えることがひとつでも多くありますようにと祈るばかり。もちろん、自分も。