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ひとごとだと思ってました。~子宮頸がん治療から妊活するぞ日記~

イラスト制作をしているせとゆきこが、本厄の年に子宮頸がんを患っていることが発覚。涙もあるけど笑いも多い治療ライフとその後をご紹介します。

かみかみトークで赤っ恥

f:id:setoyuki62:20131212000330j:plain:left遂に来ましたフォーラム本番の日。前日までに台本を作って1人リハーサルを繰り返ししたものの、与えられている時間を余したり、自分で作ってるくせに読み違えたり、数多くの不安を抱えて布団に入っても、一睡もできるわけがない( ̄Д ̄;)その上こういう時に限って、髪の毛がまとまらず、無風でも風を感じる変なビジュアル(。_。)それでも時間だけは迫ってくるので、腹をくくっていざ会場へ足を運んだら所長、院長、副市長など、お偉いさんの名刺交換祭り。会場を除くと、会の垂れ幕に並んで、私の名前がどどーんと出てるし(゚ロ゚屮)屮 関係者の肩から「気楽にね」と声をかけられるほど、気重になる…会が始まる前から無駄なプレッシャーを感じて変な汗がにじみます。
さてこのフォーラムは、兵庫県の中で初めて子宮頸がんワクチンの接種費用を全額補助をすることが決まり、子宮頸がんの知識や予防についてより理解を深めてもらおうという趣旨で実施されました。
で、肝心のスピーチについてですが、内容は自分の治療体験談。がんが発覚したきっかけや、その後の入院生活、退院後の生活など、このブログでお話させていただいてるようなことを、少しかしこまった形で語るわけですが、100人以上の人と顔を会わせて話すのは、恥ずかしいやら恐縮するやら。最初は台本片手にイイ具合に読んでいたけど…内容半ばでどこを読んでいたのかわかんなくなって、頭ん中真っ白になって、考える余裕もなくなったから、勢いとはったりでトークかましてしまいました(」゚ロ゚)」 持ち時間15分。最初から最後までグダグダトークでしたが、一生懸命耳を傾けてる皆様に、感謝と申し訳ない思いでいっぱいのまま第二部突入。
今度はパネルディスカッションということで、他の頸がん啓発にあたっておられる権威の方々と並んでQ&A形式でディスカッション。こちらは進行役の方を始め、場慣れしている人たちがグイグイ進めてくれたおかげで、段取りよく流れる流れる。やっぱドシロウトな私とは違いますわ。
そんなこんなでフォーラムは無事終了。終わってもなお心臓が飛び出そうな気分の私に、多くの方からねぎらいの言葉をいただきました。こんな私に暖かくしてもらえて、ホント有り難い。報われます。
今回のフォーラムに参加されていた方の中には男性もいて、ご家族に頸がんにかかってる方がいるのかなぁとか考えましたが、とにかく異性の方にも関心を持ってもらうということは、とても嬉しかったです。それにしても、参加者の中で若者の少ないこと…頸がんを防ぐには、若いうちに気をつけることが多いし、最近話題になったワクチン接種の対象にもなるのに…そういう意味では少し残念。今回の話が少しでも多く広まることに期待です。