ひとごとだと思ってました。~子宮頸がん治療から妊活するぞ日記~

イラスト制作をしているせとゆきこが、本厄の年に子宮頸がんを患っていることが発覚。涙もあるけど笑いも多い治療ライフとその後をご紹介します。

過剰に心配しすぎました。

f:id:setoyuki62:20131212000343j:plain:left寒い日が続きますねー。今日1日で何回寒いって言ったかわからないくらい寒いです。が、そんな日でも行かなきゃいけないトコがある!!というわけで、今年お初の定期検診に行ってまいりました。
前回の診察で、頸部のとじ口が微妙かも…なんて話を聞いたものだから、それ以来、気になりっぱなしの3ヶ月。確かに女子ウイークの出血ピークのタイミングが今までとズレてきているし、そう言われれば…というレベルだけれども、生理痛が復活しつつある。自意識過剰というか、思い込みのせいなのか、考えれば考えるほど痛くなる気がする。という話をしながら何年か前の時みたいに切っちゃう???どうする???といったことを冷静に質問しながらも、心の底ではハラハラドキドキものである。そんな気持ちを察することなく「まぁ手術の影響で、しょうがないかなー」ですって(-д-)そんなもんで一蹴されてしまったので、拍子抜け。痛い思いをしなくてすんだのでホッとしましたが。
それにしても今の担当の先生は、若いくせにトークがおじいちゃんくさいwww。内診の時も、カーテン越しに「どっこいしょ」「よっこいしょ」って言う声が聞こえるよ。大丈夫かいな。面白いけど。そんな風に先生を少し小馬鹿にしてしまったことに罰が当たったのか、診察台のメカ椅子に前を隠すタオルが挟まってしまい、看護師さんに助けを求めるおバカな事件が発生。もうすぐ丸5年にもなってこんなことがあるのかと、ちょっぴり恥ずかしくなってしまった。