ひとごとだと思ってました。~子宮頸がん治療から妊活するぞ日記~

イラスト制作をしているせとゆきこが、本厄の年に子宮頸がんを患っていることが発覚。涙もあるけど笑いも多い治療ライフとその後をご紹介します。

暑中お見舞い申し上げます。

f:id:setoyuki62:20131212002248j:plain:left今年の夏も一段と暑く、平熱の体温以上の気温を記録している地域続出( ̄ロ ̄lll)がんと戦っているみなさんにとっては、この暑さに苦労されている方も多いかもしれませんね。私の体験の中では、入院時は余り問題はないけれど、食堂が南向きで空調が追いつかないほど恐ろしく暑い空間になっていたり、洋服の下で術後の傷がムレムレのカイカイだった記憶が蘇ります。おかげさまで、今では傷跡も半分ほど目立たなくなるまでになりました。とはいえ、5年かかりました。長いですね、やっぱり。
まだまだ猛暑が続くようですが、どんな方にとっても、少しでも楽しいと思える時間が多い夏になりますように。