ひとごとだと思ってました。~子宮頸がん治療から妊活するぞ日記~

イラスト制作をしているせとゆきこが、本厄の年に子宮頸がんを患っていることが発覚。涙もあるけど笑いも多い治療ライフとその後をご紹介します。

何となく予想はしていたが

f:id:setoyuki62:20131212000346j:plain:left半年ぶりの検診です。半年前の検診のお話をアップしていませんが、半年ぶりの検診ですε-(/・ω・)/ なぜ記事を書いていなかったって?記事を更新しないほど、元気に駆け回っていたということですwww まぁそんな感じでイイじゃないですか。
これだけ検診の間が空くと毎回感じるのは、行くたびに病院内の様子が変わっていることったら…しかも、年度をまたいでいたものだから、やっぱり担当の先生が変わってた〜〜〜〜〜(ノ゚ー゚)ノ先生って大変だなぁ。そんなコトを思いながら、診察では新しい先生と初めましてのご挨拶。引き継ぎで聞いている内容を確認しながらの復習。改めてイチから病気のこと治療のことを言われると、あぁ、やっぱり私は大変な病気だったと実感したりもする。そして、広汎子宮頸部摘出術という機能温存手術が未だに症例が多くはなく、6年前ならなおさらレアケースじゃないかというお話を聞いて、よくそんな治療で無事に今まで過ごしてきたなと病院へ改めて感謝してみたり自分の悪運の強さに感動してみたり。
今回の診察でも、基本問題なし。ありがたい。でも気になったのは、内診で子宮筋腫があると言われたこと。今までそんな話聞いてないし(゚^ ゚ ;)最近できた?実は今まであったけど言わなかった?って思いっきり先生に問いつめたけど「まぁ、全く影響出るほどではないから」と軽くスルーされた。確かに女性の多くは大なり小なり子宮筋腫を持っている人が多いし悪影響に至るまではなかなかとは聞くものの、実際に私の母が子宮筋腫を患って手術で子宮摘出してるわけだし、正直気になりますー。
あっちが良くなれば、こっちに気になる所があり、歳をとるほど健康面でボヤボヤできないなと痛感するアラフォーな私。