ひとごとだと思ってました。~子宮頸がん治療から妊活するぞ日記~

イラスト制作をしているせとゆきこが、本厄の年に子宮頸がんを患っていることが発覚。涙もあるけど笑いも多い治療ライフとその後をご紹介します。

ふと思う事。

f:id:setoyuki62:20131212000255j:plain:left自分の脚を見て思うこと「美しくない」
そんなに剛毛でもないからいいやと永久脱毛もせず、のびたのが気になった時に自分で適当に抜くほどのスネ毛や、塗りっぱなしで伸びた爪が見えてたり、剥がれかけのペディキュア。手入れをする時としてない時の落差が激しすぎる私の脚。そんな脚を先生は見てるんだよなと思うと、今になってちょっと恥ずかしいヤツかもという気がしてきた。
がんが発覚して状態見てもらって治療して定期的に検診して10ヶ月ほど経過した。そんな今になって思うのもなんだけれど、脚の手入れをマメにやっとくべきだったかなぁ…と。そりゃあ先生や看護婦は仕事だし、女性のおっぴろがった脚を見て思うことはあるかもしれないが、どうこう言う訳もない。見られているかもしれない、変に思われるかもしれないと思う自分だけの問題かもしれない。